約 1,555,154 件
https://w.atwiki.jp/6war/pages/489.html
概要 モンレッドとは、ラドリザン、ユーラスティ大陸中央部(通称アレシア大陸)に存在する地名。 ラグライナ帝国とガルデス共和国が戦っていた時代、ガルデス共和国の首都ガイ・アヴェリへ向かうには、モンレッド、クァル・アヴェリの2本の街道しか存在しなかった。 その為この地は重要拠点として、両軍の争奪戦が激化していた。 歴史 1253年 3周期14日目ラグライナ帝国とガルデス共和国の間で最初の激突となるモンレッドの戦いが勃発する。戦いには帝国軍が勝利するが、勝ちきれない戦いであったため、モンレッドを完全占拠できず後退、所有権は変わらずガルデス共和国となる。 1255年 7周期、フェルグリアの戦いへの布石として、ラグライナ帝国軍はガルデス共和国軍とモンレッドで衝突しつつ、後退して共和国軍を誘い込む。(第2次モンレッドの戦いと呼ばれているが、単独の戦いではなく、あくまでもフェルグリアの戦いの中の一作戦) 1256年 2周期7日目、ラグライナ帝国とガルデス共和国の間で第3次モンレッドの戦いが勃発、モンレッドがラグライナ帝国領土となる。 1450年 大規模な病の流行と、そこから発生した飢饉により都市の放棄が決定され、人々は中央に強制移民。以後この地は無人となり荒廃し、街道としての役目もほぼ終えることとなる。 関連項目 The End of ELEGY 都市一覧
https://w.atwiki.jp/dhuema_fan/pages/4.html
SSランク デアリモルト(デッキ編集にご協力下さい。) イメンループ(デッキ編集にご協力下さい。) 緑単サソリスボアロ(デッキ編集にご協力下さい。) 黒単ドラグナー(デッキ編集にご協力下さい。) 刃鬼白刃鬼(デッキ編集にご協力下さい。) Θ刃鬼(デッキ編集にご協力下さい。) ドロマー超次元 ΛSランクじゃない? - 名無しさん 2013-03-14 00 47 59 ギフトΛなら十分いけると思うが。 - 名無しさん 2013-03-14 19 30 25 ギフトゼニスはファンデッキ枠では? - 癸叶 2013-04-09 08 01 22 獰猛ブラスター枠作った方がいいのでは? - 名無しさん 2013-04-22 19 05 34 ん?獰猛ブラスター枠?どゆこと? - 名無しさん 2013-04-22 21 41 59 SSに獰猛ブラスターを追加してはどうかってことでは?獰猛ブラスターはゆけむりCSでも結果残してますし、十分SSだと思います。 - らぶーん 2013-05-04 06 56 16 メルゲループをSSランクへ移動しました。 - 名無しさん 2013-05-12 11 03 25 赤緑ギフト十分SSに値すると思うんだが - 名無しさん 2013-05-12 21 49 35 獰猛ブラスターはたしかに殿堂かかりましたが、正直ミステリーキューブの出現によりまったく衰えを見せないですね。そのうちSSランクに復活してくると思います。 - らぶーん 2013-06-28 18 56 58 アウトレイジ系の墓地肥やしデッキはSSに入りそうですけど.... - 名無しさん 2013-08-11 16 04 46 そろそろSSランク改良した方がいいかと。黒緑アシッド、ヒラメキスネーク、墓地ソース、キューブブラスター、黒緑速攻とかなり今までとは - らぶーん 2013-08-21 00 39 38 そろそろSSランク改良した方がいいかと。黒緑アシッド、ヒラメキスネーク、墓地ソース、キューブブラスター、黒緑速攻とかなり今までとは - らぶーん 2013-08-21 00 39 38 続きです。 今までとはかなり違った環境になっていますし。 - らぶーん 2013-08-21 00 40 06 ドロマーはここに入らないだろうか - 龍斗 2013-08-26 00 10 06 少なくとも赤青黒レイジとヒラメキスネークはSSあるぞ - 名無しさん 2013-09-11 23 51 36 名前
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3570.html
【妄想属性】属性そのもの 【作品名】最低SS 【メンバーリスト】最低SSのメンバーリスト メアリー・スー 転生トラック スティッキーFジャガー
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/186.html
第二回戦【城】SSその3 ◆ ◆ 勧告しよう。 あなたは、このSSを最後まで読むことが出来ない。 ◆ ◆ ≪sight:遠藤終赤≫ 「何ですか、これは」 遠藤終赤は困惑していた。 ステージ『城』。目高機関が設えた和風城郭、その内部。 対戦相手の二名に出会った時、彼女は、早くもその推理力を総動員せざるをえなかった。 その足元を、ネズミが通りぬけていく。 「……興味深い『証言』です」 その困惑は、紅蓮寺工藤の能力【創作の祭典】によって伝えられた、 『この世界はSSである』 『読者投票によって正史が決まる』 そして、 『このSSは黄樺地セニオの作者によるSSであり、彼の勝利が確定している』 などの、無数の真実に対してのものであったり、 「ヒヒヒ、あ、あったかくなってきちまった。あったかくなってきちまったよォー!」 廊下に飾られた武者鎧の腕に跨って、角オナニーをしている狂人であったり、 「ヤッベwwwてーことは俺なにもしなくても勝てるってことじゃぁんwww 神に愛されてるオレ流石すぎwwwww」 廊下の壁から、“下半身だけを生やした”チャラ男であったりした。 「マジ最高ウィッシュ! じゃーのんびりすっかー、試合とかチョーめんでーもん~www いやーチョー焦ったわ~wwwどーしよーかと思ったしィwww」 「ヒヒ ヒヒヒ! い、いいケツしてやがる! ハァハァ……ハァハァ……!」 「ちょwwwクドーちゃん声エロっwwwヤベー超見てー超ヤりてぇ~wwwでも動けねえwwwマジ勘弁ww」 左斜め前方。紅蓮寺工藤。武者鎧の腕に自らの股間を押し付けて愛撫している。 右斜め前方。黄樺地セニオ(下半身)。上半身は向こう側に貫通しているようで、声は聞こえる。 「……なるほど。ポータルですか」 ひとまず、最も簡単な真実から推理する。 セニオは、ポータル移動で三割の確率を引き当てて失敗し、今『かべのなかにいる』のだ。 なんという不運。いや、むしろ即死していないだけ幸運か? 「ハァハァ……ウッ! あー! ああ゛~……!」 ギャリギャリギャ リギャリギャリと、紅蓮寺がこめかみに押し付けた銃を鳴らす。声のトーンがどんどん高くなっている。 「ヒィヒ、ヒヒヒ! ――なんだァ、ケツ男! 世界平和か! いいねえ! 平和になったら楽しいことしかないもんなァ! 素敵になるぜ! ヒヒヒヘハハハ!」 「ウェーイ、だろだろ~? ヤベッショ? パネッショー?wwwだからさァクドーちゃぁん、ちょっくらここ出るの手伝ってくれね? ヨッキュウフマンなんだろ?wwwここヌケたらさァ、満足させてやるぜぇ、どーよwwwwwww ま、どうせオレが勝つのは分かってるんだしさァ、楽しもーぜぇ?www」 「ヘヘヘヒヒヒヒヒ!! イヒ、イヒヒッ! ヘヘヘヘヘヘ!! 誘ってやがんノかァ? 誘ってやがる ぜこのケツ男! ケツのくせに! ああ~、ちんこがあったら掘りてぇなァ!」 「…………」 帰りたい、と終赤が思ったかどうかは定かではない。 一見、というよりどうみても隙だらけでしかない二人に対し彼女が攻撃を加えないのは、言わずもがな、警戒しているからである。 セニオが勝利する運命。そして、それを伝えてきた奇怪な能力。 それに対し、迂闊に行動するのは命取りになりえると判断したのだ。 廊下の端を、ネズミが走り抜けていく。 直後、ぐりんと、異様なまでに上半身を反り返らせた紅蓮寺がこちらを見据えた。 「ハァ、ハァ、――ウッ! 大日本軍事探偵制ェ? ヒヒヒ! 勘弁してほしいなあ! おれは探偵は嫌いなんだ! なあ、『エンドウ 』! ヒヒヒ!」 「む」 その呼び方に妙な敵意を感じ、咄嗟に終赤は、指先を紅蓮寺に向けた。 「犯人は――」 その一連の動作は、弓道の射法八節にも似ている。 足踏み。胴造り。弓構え。打起こし。引分け。会。離れ。残心。 それと同じように、終赤は古来より先人によって積み上げられた形式(フォーム)に則り、致命となる矢(すいり)を撃つ。 「――お前だっ!」 射法八節ならぬ、推理法八節に則って放たれた桜色の推理光線は、しかし紅蓮寺の、ゴム人形のようなぬらぬらとした動きで容易くかわされる。 当然だ。『犯人はお前だ』『意義あり』『それは違うよ』など、推理光線の類似の使い手は大勢いるものの、その共通項は一つ――推理 光線は『真実』を捉えるもの。 状況把握段階の終赤が放っても、その命中率は半分以下もいいところだ。 「ヒヒヒ! 怖い怖い! ――私は犯人じゃないの、お願い信じて! ――だったら証拠を見せてみろよ、探偵さんよぉ! ――そんなことどうでもいいだろう、それがなんだってんだ! ――俺を疑うたぁいい度胸じゃねえか、間違っていたらただで済むと思うなよ。 ――おれは殺人犯と一緒にいるなんてもうたくさんだ、先に帰らせてもらうぜ! ヒヒヒ! 似てたか? 似てたかよ、『エンドウ』! ヒヒヒヒ?」 紅蓮寺はサーカス、あるいはポールダンスのように、巨大な甲冑にぐるぐるとまとわりつきながら、挑発的な百面相を見せる。 「お?wwwなに、シューカちゃ んもいるの?www顔見せてよォーマジでwwwカワウィーんでしょー?www てかオレさっきから下半身でしかコミュれてねえ!wwは!wwwコレハセックス?www うそうそwww冗談だってwwwアメリカンwwwジョークゥwww」 暢気極まりないセニオの言葉が不快だ。 【創作の祭典】の真実も、彼にとっては『何をしなくても勝てる』以上の意味を持たないのだろう。 チャラ男ストラはかく語りき――シリアスな事象を理解出来ない、思考停止の力。探偵とは、まさに対極の存在だ。 「なあ! どうすればいいと思う? どうすればイイと思うゥ……?」 「な、何を、……ですか?」 甲冑の頭に足を掛け、逆さまにぶら下がりながら、紅蓮寺が問う。 「ルールさァ。ルール。分かってんだろ? おれはよ、面白ければ生き残れるんだよォ。 面白さ絶対主義だぜ、偉大なるGM様のお達しだァ……!」 「GM……?」 「だからさァ……打ち切るんだよォ……このSSは、おれのじゃあねえからなァ……」 足元を駆け抜けるネズミ。先程から妙に多い。どこか奇妙なシルエット。何かを、背負っている? 終赤がそれを注視しようとした時――びょん、と紅蓮寺が跳んだ。 終赤に跳びかかり、押し倒す! 「ヒヒヒハハハハハ! だからこう言うよな! ご愛読ありがとうございましたァー! ってなあ!」 がしり、と肩を掴まれる。予想外に強い力。 終赤の顔が歪む。痛みからではない、自らが、真実を見落として いたことへの自責だ。 ――ネズミに取り付けられたもの。いやというほど見慣れた存在。 粘土めいた暗色の固形物。あからさまなタイマー。張り巡らされたコードの中でひときわ目立つ、赤と青の二本線! 「ヒヒヒ! 城によォ! 探 偵 (プライベート・アイ)がいるんだぜェ?」 紅蓮寺が叫ぶ。 「そりゃあもう『爆発オチ』しかねえよ! ねえよなァ! ヒヒヒヒ!」 城が、震動した。 ひと際大きな爆音に続き、続けざまに起こる震動、衝撃、爆音、爆音、爆音――! ――紅蓮寺工藤は破壊のエキスパート。同時に、その頭の回転は決して悪くはない。 彼女はここで自慰行為に耽りながら――否、恐らくこの場に辿りつく前、試合開始直後か ら、捕まえたネズミに時限式の高性能爆薬を仕掛け、城中にバラ撒いていたのだ! 「お?wwwなになに? どぅーなってんのー?ww」 「ウヒヒヒヒヒ! なァ! 開始直後にステージ全爆破とかよォ……『ステージ特性を活かせてないSS』っつう評価がされても、仕方ねえよなあー! ヒヒヒハハハ! クソだぜ! クソだぜこれはよォ! エレメンタルジェレイドも真っ青な爆発オチだぜェー!」 「くっ……放しなさいっ!」 道連れを厭った終赤が、紅蓮寺を華麗に投げ飛ばす。サッカー、フェンシングに並ぶ探偵護身術の一つ、バリツだ。 ――爆発崩壊する城からの脱出! どちらかと言えば『怪盗』の領分に近いものの、確かにそれは『探偵』が想定すべきシチュエーショ ンの一つだ。 だが、彼女の流派は『本格派』。そこまでアクションに特化していない。 「ヒヒヒ! 最初からクライマックス……? それじゃあ名作だろーがよォ…… おれはよぉ……最初っからエンドロォォォォォォーーーール! だぜイヒヒヒヒヒヒ!」 ――なお、エレメンタルジェレイドはアニメ化もした月刊ブレイド連載の漫画であり、武器に変身する少女と空賊の少年との冒険ロマンファンタジー作品である。 七年にも及ぶ長期連載を爆発オチで投げたことで一部で批判殺到である。 「ツッデッデッデ! デッデデデッド! デッデデドッデッデッデデデン♪ ツッデッデッデ! デッデデデッド! デッデデドッデッデッデデデン♪ ツッデデッデッデデンデン! ツッデデッデッデデンデン♪」 紅蓮寺は崩れる天井を仰いで、イチローめいた地球滅亡のテーマを調子よく歌う。 当然ながら、瓦礫から逃れる気などない。 「お?www抜けたァー!wwww」 びしびしびし、と左右の壁に亀裂が入る。 その亀裂に乗じて、壁からすっぽ抜けた土だらけの影。 「ハージメマーシテェェ~、クドーちゃんにシューカちゃぁん! 黄樺地セニオ、でぇぇぇぇーーーっすウェーイ!!ww 出してくれてマジサンクスペテルブルクゥー!www試合終わったらドゥー? 遊びにいかねー?wwwってうわ城崩れてねこれ!?ww ナニユエ!wwマジ勘弁www」 しかし、慌てた様子のセニオは、紅蓮寺と同じく何ら対応を取ろうとしない 。 「ま☆いぃーや! だってェ?wwオレ勝つこと決まってるわけだしィー?」 崩れゆく城の中で、四方八方を向いては、何やらキメたポーズを取る。 どこかから見られていると思っているのだろうか。 「ウェーイ見てる? 見ーてーるゥー作者サァン?wwwカッコよく勝たせてよォー?ww しっかりとねー、あ、それとも名前で呼ぶかァ? ――ちゃーんと書いてよォー、ア」 その影が、――崩れ落ちる瓦礫に飲み込まれた。 腹を抱えて笑い転げる紅蓮寺。 「く……!」 震動する城の中で。 終赤は、ギリと奥歯を噛んだ。悔しさからではなかった。 「これは、使いたくはありませんでしたが……!」 ――そして、全てが崩壊した。 ◆ ◆ ≪sight 紅蓮寺工藤≫ 「――――あァ?」 紅蓮寺工藤は、当惑した。 持ちこめた爆弾にも限界がある。流石に、城外部の石垣や堀ごと丸ごと解体、とはいかなかった。 だが彼女の爆破技術もあり、少なくとも、彼らのいた建物は完全に崩れた。 焦げた柱が露出し、壁はことごとく土くれとなって風に流され、天守閣のシャチホコが、瓦と木くずの中に埋もれている。 瓦礫の山に、ひゅう、と風が吹き、 「『スマート・ポスト・イット』」 すぐ上で。特大の瓦礫が、ケーキのように『分割』されて、左右に転がった。 「う……」 ぽたりぽたりと、血が零れる。 彼女の上に、体積を奇妙に減じた遠藤終赤が、その全身を血塗 れにして立っていた。 庇われていた。 「ちょっちょォーウ!wwwダイッジョブかシューカちゃぁん!www死ぬなーwww」 「お気になさらず。……終赤、良い仕事です」 「気にしないで、終赤。あなたも上手くやったみたいだね」 少し離れた位置で、半分になった終赤(B)が、同じようにセニオを庇っていた。 もっともこちらは、セニオ自身が途中からポータル・ジツによる傘を張ったらしく、かなり軽傷である。 身を護るつもりのなかった紅蓮寺の周囲には、『分割』された瓦礫が無数に転がっている。 割合自在の分裂能力『スマート・ポスト・イット』。 それは逆に言えば『あらゆるものの体積を自在に分割出来る』ということでもある。 大きな瓦礫を触 れた端から分裂させ、身を守ったのだ。だが――何の為に? 「ヒヒヒ……なにしてる? おれに惚れたのかァ? ヒヒヒヒヒ! レズかお前ェ? それともアレか? あっちのケツ男か? カルいのが好きってか! ヒヒヒヒ?」 「……いえ。あなた方を……助けたのは、拙の、信条から……」 そして終赤(A)は、血塗れの終赤(B)を呼び、「再結合」する。 両方の損傷が同化する。少女の額が裂け、口の端からつうと血が零れる。 終赤はがくりと膝を折りそうになるが、彼女は左手首の腕時計を自分の首筋に当てると、何らかのスイッチを押した。 ぷしゅ。時計型麻酔銃に仕込まれたモルヒネが、一時的に彼女の意識を覚醒させる。 既に耐性が出来ている彼女にとって、 大の男をも眠らせる麻酔も、ちょっとした栄養ドリンクのようなものだ。 「――叔父上は仰っていました」 怪我を一切感じさせずに、ゆるりと少女は歩を進める。 その様は、先程まで紅蓮寺とセニオに翻弄されていた姿と同一には思えない。 彼女の奥歯に仕込まれていた、常人ならば致死量のZBR粉末麻薬は、彼女の混乱した思考を洗い流していた。 「犯人を死なせる探偵は犯罪者と同じだ。殺るのなら、己が推理光線で撃ち殺せ、と」 そして彼女は――崩壊の間に『推理』を終えたのだ。 「…………」 紅蓮寺工藤は、動けなかった。 彼女の、外面に似合わない明晰な頭脳が、この時、最大限のアラートを鳴らしていた。 まずい。 まずい、まずい 、まずい、まずい、まずい。 これは。この『ノリ』には、覚えがある。 あの忌々しい男が、時折見せていたものと同じだ。あの、神に愛された万能の天才。 目の前のコイツと、同じ名と、同じ肩書きを持つ、最悪の同志! 「――それでは、解決編を始めましょう」 “探偵が真相を語る時、何人たりともそれを妨げること能わず”。 第四の壁を越えし狂人は、だからこそ、誰よりもそれを理解していた。 「へ……? 解決? 何を解決するんだよ、事件なんて、ナンも起きてねーじゃん?」 セニオの問いに、終赤は穏やかに答える。 「探偵が解くのは、殺人事件とは限りません。世界全ての欺瞞が、探偵の追求の対象です。 ……セニオ様。一つ確認したいので すが、貴方がラーニングした彼女の能力はどのような内容でしたか?」 「は? ……クドーちゃんの、」「おれの、能力ゥ?」 奇妙な質問に、一同が首を傾げる。 ――異常な光景だった。 セニオと紅蓮寺、どちらもこんな言葉で大人しく従う器ではない。 だが、今この場は、彼女の領域(かいけつへん)なのだ。 古来より、探偵は「場」を呑む力を持つ。 話術。緩急。態度。雰囲気。叙述。それらを使い、容疑者から、証人から、有力な証言を引き出すのだ。 今この場において、全てのファクターは探偵の為に回る。 火曜日夜の湯けむり温泉旅館、あるいは福井県の断崖絶壁にも酷似した特殊空間。 「さっきクドーちゃんからコピーした奴? え、どっちの 方?」 「どっち? ……この世界が創作された世界であるというものですよ。ラーニングは出来ていますよね?」 「ああ、落雷の方か。えっと――能力名は『創作の祭典 -フィクション・ファンクション-』。 効果は『「自分が物語の登場人物であること」を理解する能力。』制約は『術者と関係性を持っている間』だったっけかなあ」 「間違いはありませんか、紅蓮寺様」 「ヒヒヒ――そうだなァ。この世界はSS! 面白ければ生き残り、つまらなきゃ死ぬ。 面白い限り、おれは絶対死なねぇ――」 「それは、本当ですか?」 放たれた言葉に。 紅蓮寺が、へらへらとした狂人の笑みを、大きく歪めた。 「な――にィ……?」 「『理解する』能力。ですがそれは、他 者を対象としている時点で、『理解させる』能力、更に言えば『認識を強制する』能力――そう言い変えられます」 認識を感染させる。自己の認識を、他者へ強制する。 それは、魔人の基本能力だ。魔人能力の一般的な原理である。 「ちょ……ちょっと待ってくれよ、探偵サン」セニオが狼狽して言う。「じゃあ何だ? オレが勝つってことも、この世界がSSってのも、全部クドーちゃんの妄想ってことか?」 「ヒ――ヒヒヒ、何言ってやがる?」 紅蓮寺が馬鹿馬鹿しい、とばかりに笑う。 「wikiがあンだろうがァ! GMも! ダンゲロスSS3は、確かに開催されてるんだよォ! 勝てれば生きる! 負ければ死ぬ! 中の奴らが掲示板に書いた感想も、あンの大惨事なラ ジオの内容も、記載されたテメエらの情報も、全部おれの妄想だってのかァ? ヒヒヒヒ! 探偵ってのはイイ仕事だねェ! 妄言を吐くだけでいいんだからよォ!」 「いいえ、そうではありません。――あのwikiも、ダンゲロスSS3も、このSSを書いている中の人の存在も、――架神恭介様も、また実際に存在しています」 終赤が一転、紅蓮寺を肯定した。 かに、見えた。 「何故なら、紅蓮寺工藤様。貴方は、魔人なのですから」 「……ヒ? ――はァ!?」 放たれた言葉を、瞬時に理解出来たのは、紅蓮寺だけであった。 終赤が、この解決編で語る『真相』、その要を。 遠藤終赤が、静かに、指先を上げる。 「そちらが先とは、限らない」 一片の乱 れ無き、推理法八節を踏む。 「『自分は実体化した小説のキャラクターである』という認識が先にあったとしたら? 紅蓮寺様はそもそも小説内のキャラクターなのですから、その認識を持つこと自体は間違っておりません。 しかし、それを、他者にまで――読み物『アンノウンエージェント』とやらの登場人物ではない、現実の拙たちにまで感染させてしまったのが、全ての矛盾の始まりなのです。 その結果。 この拙たちの現実にまで、本来なかった上位次元『ダンゲロスを創った世界』が生まれた」 その指先に、桜色の推理光線が灯る。 「彼らは、ダンゲロスSS3の世界を書いている。それは確かでしょう」 光量が増す。 「――ですが彼らは同時に、『自分 たちは誰かに書かれた存在である』という認識を現実に変えた、紅蓮寺様の能力の産物でしかない。 我ら三人の、それぞれの中の人。此度のGKを担う陸猫様、仲間同志様。それらを育むあちらの世界の人類の歴史。魔人のいない世界。ダンゲロス世界を作り上げた架神恭介様。 ふふ、架神恭介。「恭しき」「架空」の「神」――まさに誂えたような名ではございませんか?」 「な、な、な……」 「貴方が絶対視している彼らもまた、紅蓮寺様と同じ『実体化された架空のキャラクター』に過ぎない。 それが貴方の能力――【創作の祭典】の『真相』です」 撃ち放たれた桜色の推理光線が。 紅蓮寺工藤の眉間を、迷うことなく、穿った。 ◆ ◆ 【sight 黄 樺地セニオ】 黄樺地セニオは幻惑されていた。 何故なら、チャラ男とはすなわち、『無知な大衆』の極地である。 彼らは被害者として、犯人として、証人として、ブラフとして、探偵が挑む真実の担い手であり、同時に障害である。 それゆえに、大衆と対する為に探偵が手に入れた「場」の支配技術――扇動・操作技術は、チャラ男の王たるセニオに対し、完璧以上に作用していたのである。 それゆえに、彼は終赤の『真相』――『紅蓮寺の能力は、彼女の思い込みを周囲の人間に強制するもの』であり、中の人、GMなども架空のキャラクターに過ぎないという推理を、完全に信じ込んでいた。 ――それが欺瞞であるということなど、気付きもしない。 「ふむ」 紅蓮寺の死体を確認し、遠藤終赤は頷く。 ――今の『解決編』。 あれは真相でこそあれ、真実ではない。 何故ならあの理論で証明出来たのは、両者の関係性の可能性のみである。 我々は鶏によって産まれた卵なのだ、という紅蓮寺に対し、いや違う、実は卵が先だったのだ、と言っただけに過ぎない。 卵が先か鶏が先か。どちらが先なのかなぞ、証明は出来ないだろう。 少し考えれば分かることだ。紅蓮寺も、試合を終えて復活した頃には、自分が謀られたことに気付くだろう。 欺瞞と言えばあれこそが欺瞞。否、欺瞞というよりも 「『戯言』……推理とは程遠い、下らぬミステリの代物でございますが。 まさか使う羽目になってしまうとは。叔父上、終赤はまだ未 熟ですね……」 だが、それは、一時的にせよ紅蓮寺の心を揺さぶり、推理光線を当てうるだけの『真相』となった。 『真実を追求するのが探偵の役割だ。だが、真実をどのような形で「真相」として露わにするかは、探偵個人の心がけでしかない』。 それもまた、叔父上が彼女に言った言葉である。 無論、その思惑も何もかも、セニオの考えの及ばぬところである。 「では――黄樺地様。お覚悟を」 「は、ちょ、探偵さん!? 勘弁して下さいよ、オレだって役に立ってたッショ!?」 「それとこれとは別。あくまで試合ですので。ご安心ください、この大会の医療関係は万全。一部の例外を除けば、ほとんどの損傷は回復致します」 向けられた指先に慌てて両手を振るも 、セニオは、終赤に抵抗することは出来ない。 彼は、終赤の「場」にこれ以上なく呑まれている。 既に、証拠の補強者として、または話を先に進める為の幼稚な疑問点の開示役として、『無知な大衆』としての理想的なムーヴを取らされてしまっている。 終赤の呼び名が「シューカちゃん」から「探偵サン」に変わっているのが何よりの証拠だ。 そして、犯人にすらなれなかった観客に、終赤の無慈悲な推理光線を放たれる。 「ちょ、『セット』! 『スマート・ポスト・イット』ォ!」 「む」 セニオは、左右ニ体に分裂したことで、かろうじて推理光線をかわす。 左右対称に、瓦礫に尻もちをつく。割合は綺麗に半々。終赤の瞳が本体を見極めようとし、すぐに無意味だと 考え直して指先を掲げ直す。 「所詮、土壇場での言い逃れに過ぎませんね」 無知な大衆が一人から二人になったところで、無知なのは変わらない。 それに、肝心要である終赤の推理光線『一ツ勝』を、セニオはコピーすることは出来ない。 このまま片方ずつ潰していけば良い。彼女はそう判断した。 「……ウェ?」「……ーイ?」 だが。 分裂した二人のセニオは、互いを見交わした。 「ちょ、」「マジで?」 そのときセニオの胸中に訪れたもの。 それは、――圧倒的なまでの、歓喜だった。 「「ゥゥゥゥゥゥゥゥウウウッツウェェェェェェッェエエエエエイ!!!!!wwwww」」 「な!?」 終赤が構築した「場」を容易く弾き飛ばし 、二人のセニオが飛び上がる。 二人がハイタッチ。両手をピストル状にして指差し確認。続けてウィッシュ。 「ウェーイ! オツカレィ!www」「オツカレィ!wwソレナwwチョーなっつwww」「シューカちゃんヨロ~wwwwハジメマシテェ~セニオでぇーっす」「あ、オレもオレも~、ハジメマシテ、セニオでぇーっす!」「同じじゃんwww」「意味ナッシングwwwサムスwwww」「サムス度パネーww」「ウェイウェーイ! で、やるしかなくね?」「てかシューカちゃんマジアレじゃね?」「マジマジ! シューカちゃんアレすぎっしょ!」 読者の皆さんは、少し考えてみてほしい。 たとえば、道端を歩いている時、進行方向にチャラ男が一人いた。 あなたは、そ れを避けて通るだろうか? 避ける人もいるだろう。だが気にしない人もいるだろう。そもそも、それがチャラ男だと気付かない人もいるかもしれない。 だが――これが、『複数人のチャラ男が集まり、盛り上がっている』ときならどうだ? 誰もが心なし距離を置いて、あるいは大きく迂回して通るのではないだろうか? 「黄樺地様……貴方は、まさか――!」 そう、終赤は見誤っていた。 今までの大会中、セニオの実力を大幅に減じさせていた、一つの事実を。 ――チャラ男とは、本来、『群れで生活する生き物』なのである! 「くっ、私は、」 「ウェエエエーイ!」「ウェイウェーイ!」 再び場を支配しようとするが、それもセニオの放つ笑い声――往年の 力を取り戻した、チャラ男文明に伝わる古のパワーワードによって、容易く弾かれる! かつて、鎌倉時代は宇治拾遺物語。翁が「ゑい」という掛け声で酒席を盛り上げるシーンが存在する。 いわばそれは無礼講の表音言語であり、終赤の操作力を弾いて余りある! 「シューカちゃん、カッワウィーネー!www」「あと二年後に期待ってヤツぅ~!ww」「いやいや十分っしょ! あ、でもおっぱいはもうちょい欲っしっい~?」「マザコンかよお前www」「いやお前はオレっしょwwww」「マジでか!www超ビビるぅ~!wwww」「マジだし! マジ勘弁だわ~!ww」「ウケるwwww」 分裂したチャラ男。一人でもチャラいセニオが二人! そのウザさは当社比二倍、いや二 乗か! 本来は実力も二等分になるはずのスマートポストイットによる分裂も、軽薄さこそが取り得であるセニオにとって、体積が減ることはむしろパワーアップですらある! 「『セット』www『ポータル・ジツ』ゥー!」「『セット』www『スマート・ポスト・イット』!wwww」「遊ぼうぜシューカちゃん!」「ウェイウェーイ、シューカちゃんのぉ~、ちょっとイイとこ見ってみったい~!」「仕事なにシテンノー? 探偵? マジメー!www」「タイホされちゃう~どっしよ~!wwwはははははは!wwww」 「ふ、不覚……!」 異様な騒がしさを持った二人が、終赤を翻弄する。 周囲は未だ、紅蓮寺によって破壊された瓦礫の山である――だが終赤は、まるで自分が、休 日のゲームセンター、あるいは金曜日夜の飲み屋にいるかのような錯覚を覚えさせられていた。 ドーピングの効果も限界に近い。状況はまさに最悪だと明晰な頭脳が伝えている。 「……いいでしょう」 だが、それでも終赤には、名に知られた遠下村塾の探偵としての誇りがあった。 「私は未熟だった。……なればこそ、全力で向かわせて頂きます!」 加速度的に蔓延するチャラさを、徐々に掌握していく。 推理法八節を、必死で練り上げる。伏線を踏み、フーダニット、ハウダニット、ワイダニットを造り、証拠を構え、トリックを打ち起こし、アリバイを引分け、犯人と会い、心を残して真相を放つ。 「ウェーイ!wwww」「犯人は――!」 今ここに、チャラ 男VS探偵の、この試合最後の戦線が幕を上げる―― ◆ ◆ 【sight you 】 「――ん?wwww」 あなたは見る。 セニオの片割れが、ふと何かに気付き、動きを止めるのを。 彼は、背景で戦う己が半身と終赤には目もくれず、ふんふんと何度か頷いている。 「あー、成程、これってそうやって使うのかよwwwわっかりっづれーぇwww」 ふと、あなたは思い出す。 セニオが先程、終赤に【創作の祭典】の能力説明を求められた際、奇妙な答え方をしていたことを。 ――さっきクドーちゃんからコピーした奴? ――え、“どっちの方”? 「『セット』ォwwww『 創作 の 再転 (アン・ノウン・エージェント)』 wwww」 能力名。【創作の再転 -アン・ノウン・エージェント-】。 能力。架空のキャラクターの召喚。メタ関係の把握。 制限。干渉出来るのは、術者と創作的につながりのある存在に限る。 「ウェーイwwww」 あなたは、その能力名を知らない。 だが、その能力の存在を、wikiの紅蓮寺工藤の項目で読んで、知ることが出来る。 ――それは、ネット小説「アンノウンエージェント」の作者が持つ魔人能力だった。 紅蓮寺工藤という、架空のキャラクターを現実に実体化させた力。 その副産物でしかない【創作の祭典】の規格外さから見ても、まず埒外の異能であることは推測出来るだろう。 そして、セニオの強力無比なコピー能力のラーニング条件 は、『能力存在の認識』である。 紅蓮寺の存在を知覚し、【創作の祭典】によってその背景設定を把握した瞬間、彼はこの能力をもコピーしていた。 「ウェイウェイウェーイwww」 ただし。 この能力、いささか過剰な効力を得てはいるが、基本的には、『アンノウンエージェント』の作者が、自作品のキャラクターを現実に呼び出す為に得た力である。 しかし、黄樺地セニオはチャラ男である。流行の漫画や映画こそ、まあそれなりに追うものの、創作そのものには縁がない。 制限を満たす、「創作的につながりのある架空のキャラクター」が存在しないのだ。 本来ならば、コピーしても、何の意味も無い能力。 ――本来、ならば。 「ん~、ンッン~?wwwww 」 彼は何やら、四方八方に手を伸ばしている。 どこかから、見られていると思っているのだろう。 事実、それは正しい。あなたは、彼を見ているのだから。 ――本来ならば意味のない能力。 さて、あなたはどう思うだろうか? セニオが【創作の祭典】によって、メタ設定を感知している現在。 終赤の真相ならぬ戯言を、無知な大衆として信じてしまっている現在。 セニオと、『創作的につながりのある』『架空のキャラクター』。 魔人能力は認識に依る。 さて、あなたはどう判断する? 果たして、『投票という手段によって、セニオの今後の動向に干渉することの出来る』人物は、 彼と『創作的につながりがある存在』と言えるだろうか ? 「お、いたいたーァwwww」 セニオが、『あなた』を見た。 「ほらーァ、アンタもさあwww読んでばっかじゃタルいっしょ?www こっち来いよwwwwwカッモォ~ンwwwwww」 セニオが手を伸ばしt _ / ~ヽ. / ヾ /,___, r`i、 { ー- /.| /~ - ._ ヽ,__,,/ i >tー | } ,i \. | i | | /ー /、 丶 ノ ~ | `- , i / ̄~ -ー | .{ i __,, - !、 ヽJ_ノ`-, / ` -ー, ) , .} !、 _,,.. -!、 .{ /ヽ、 ー--― ..,,,....-=ニ , ー / / ◆ ◆ あなたは、このSSを最後まで読むことが出来ない。 ゆえに。 この先は、貴方自身の目で確かめてほしい。 ◆ ◆ このページのトップに戻る|トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/justicerowa/pages/87.html
【オープニング】 NO. タイトル 作者 登場人物 000 より強き世界 ◆JR/R2C5uDs ロールシャッハ、ヴォルフガング・グリマー、夜神月、剣持勇、ジョーカー、オジマンディアス 【深夜】 話数 タイトル 作者 登場人物 001 CHILDHOOD S END ◆JR/R2C5uDs バットマン、雨流みねね、天野雪輝 002 一般人、道に惑う/異常者、わらう ◆GOn9rNo1ts 竜ヶ峰帝人、言峰綺礼 003 パンドラキックはアテナ用 ◆2RguXBg.P2 パンドラ 004 宣戦布告だ ◆Vj6e1anjAc 黒神めだか、衛宮士郎 005 TAKERU and Ivy:Matty the Dog. ◆JR/R2C5uDs ポイズンアイビー、相沢たける、松田桃太 006 馬物語 ◆L5dAG.5wZE 天馬賢三、天魁星メフィストフェレスの杳馬 007 悪夢のプレリュード ◆uBMOCQkEHY 結城美知夫、七瀬美雪 008 TAILS OF THE BLACK FREIGHTER ◆JR/R2C5uDs ハインリッヒ・ルンゲ、ジェームズ・ゴードン 009 Crazy Wonderland ◆3VRdoXFH4I 我妻由乃、ジョーカー 010 detective work ◆jtfCe9.SeY 金田一一 011 The Phantoms of the Opera ◆yCCMqGf/Qs 間桐慎二、高町なのは、V 012 闇を斬り裂く一筋の光 ◆g6OWhu634E メロ、武藤まひろ、アーチャー 013 いつか降るKILLER QUEEN ◆2XEqsKa.CM 折原臨也、五代雄介、吉良吉影 014 夢に向かって ◆DREAM/iXOU ヴォルフガング・グリマー、夢原のぞみ 015 .詳細不明 ◆4UHhlFQr2I 空条承太郎、ヨハン・リーベルト、相沢栄子 016 天馬と虎 ◆PesJMLsHAA テンマ、藤村大河 017 Backlash ◆Royal/4DIA アリサ・バニングス、ロビンマスク 018 正義の/悪の・ヒーロー/救世主 ◆0BN8XNoM6s 本郷猛、DIO、人吉善吉、夜神粧裕 019 Monochrome clearness ◆John.ZZqWo ロールシャッハ、L 020 とあるイカ娘の侵略目録《バトルロワイアル》 ◆tu4bghlMIw イカ娘、夜神月、高遠遙一 021 ダイヤモンドvsダイヤモンド ◆KKid85tGwY 悪魔将軍、東方仗助 022 究極の闇 ◆40jGqg6Boc 武藤カズキ、月村すずか、ン・ダグバ・ゼバ、内田かよ子 023 宿敵 ◆asM5JTiUrc 蝶野攻爵、ヴァンプ将軍 024 20世紀中年 ◆wmEUUSe/E6 剣持勇、賀来巌 025 「Lights! Camera! Action!」 ◆JR/R2C5uDs 黒神めだか、衛宮士郎、ジョーカー、ニナ・フォルトナー 026 悪ノ王 ◆KaixaRMBIU ン・ダグバ・ゼバ 027 夢の続き ◆3VRdoXFH4I 武藤まひろ、アーチャー 029 Angel Heart ◆uBMOCQkEHY テンマ、藤村大河、ポイズン・アイビー、相沢たける 030 運命/不可思議な偽りを ◆PesJMLsHAA 竜ヶ峰帝人、言峰綺礼 031 隠し砦の三覆面(+α) ◆yCCMqGf/Qs ロビンマスク、アリサ・バニングス、平坂黄泉、サンレッド 036 未来日記モザイク:Diary■■:隠し砦の三覆面(+α+β) ◆GOn9rNo1ts 雨流みねね、平坂黄泉 035 4人のイカれる男たち ◆JR/R2C5uDs 剣持勇、賀来巌、ロールシャッハ、L 037 金田一少年の冒険 ◆EHL1KrXeAU 金田一一 038 幕間劇『パルティータ』 ◆2RguXBg.P2 杳馬 041 Hurting Heart ◆C8THitgZTg 武藤カズキ、月村すずか 042 BOY meets BAT , or Call of Duty ◆yCCMqGf/Qs バットマン、天野雪輝 【黎明】 028 甘楽ちゃんのドキ☆ドキ身体&精神検査!? ◆GOn9rNo1ts 天馬賢三、折原臨也 032 〜悪意は極力隠すこと、それが……〜大宇宙の真理 ◆2XEqsKa.CM 人吉善吉、DIO、本郷猛、パンドラ、ヨハン・リーベルト、ン・ダグバ・ゼバ 033 殺戮の黎明、岩におおわれた境界(はてし)ない ◆2RguXBg.P2 松田桃太、空条承太郎 034 進行 ◆LKw84Dp5Ls 五代雄介、吉良吉影 039 あなたって本当に最低の悪魔(メフィスト)だわ ◆2XEqsKa.CM ハインリッヒ・ルンゲ、ジェームズ・ゴードン、結城美知夫 040 正義の業(前編)(後編) ◆KKid85tGwY ヴォルフガング・グリマー、我妻由乃、人吉善吉、本郷猛、夢原のぞみ 043 記憶の欠片 ◆EHL1KrXeAU ニナ・フォルトナー、五代雄介、吉良吉影 044 BATMAN:Tales of the Devil ◆JR/R2C5uDs バットマン、天野雪輝、武藤まひろ、アーチャー、悪魔将軍 046 理性と感情の差異 ◆PesJMLsHAA 黒神めだか、衛宮士郎 047 仮面の下のバラッド ◆3VRdoXFH4I 間桐慎二、高町なのは、V、イカ娘、夜神月、高遠遙一 048 それぞれの信じるモノ ◆EHL1KrXeAU 雨流みねね、ロビンマスク、アリサ・バニングス、平坂黄泉、サンレッド 049 この世界に反逆を開始せよ ◆KKid85tGwY 空条承太郎、松田桃太 【早朝】 話数 タイトル 作者 登場人物 045 王と道化師 ◆SQSRwo.D0c ン・ダグバ・ゼバ、ジョーカー 050 混沌の落とし子たちに捧ぐ僕からの鎮魂歌 ◆JR/R2C5uDs 結城美知夫、DIO、杳馬 051 幼気(前編)(中編)(後編) ◆2XEqsKa.CM ヴォルフガング・グリマー、我妻由乃、人吉善吉、本郷猛、夢原のぞみ、ニナ・フォルトナー、五代雄介、吉良吉影 052 手に入らない遠き夢 ◆SQSRwo.D0c バットマン、天野雪輝、武藤まひろ、アーチャー、悪魔将軍、雨流みねね 053 ほほえみの爆弾 ◆GOn9rNo1ts 黒神めだか、衛宮士郎、ヨハン・リーベルト 054 淫妖烏 賊(前編)(後編) ◆2XEqsKa.CM イカ娘、夜神月、高遠遙一、高町なのは、V、間桐慎二 055 ウェイン邸殺人事件 ~ゴッサムタワーは見ていた~ ◆KKid85tGwY ハインリッヒ・ルンゲ 056 正義 VS 正義 ◆CMd1jz6iP2 ロビンマスク、平坂黄泉、サンレッド 057 悲秘喜奇交交イン・ホスピタル ◆GOn9rNo1ts 金田一一、天馬賢三、竜ヶ峰帝人、折原臨也、言峰綺礼 058 Forest Of The Red(前編)(後編) ◆CMd1jz6iP2 テンマ、藤村大河、ポイズン・アイビー、相沢たける、パンドラ、空条承太郎、松田桃太 059 Deus Irae, or The Men in the High Castle ◆yCCMqGf/Qs 剣持勇、賀来巌、ロールシャッハ、L 060 ミッドナイトホラースクール ◆3VRdoXFH4I 武藤カズキ、月村すずか、蝶野攻爵、ヴァンプ将軍 061 AN INNOCENT PEOPLE(前編)(後編) ◆KKid85tGwY イカ娘、夜神月、高遠遙一、高町なのは 062 早合点 ◆2UzNvTAEXA 松田桃太 063 第一回放送 メフィストフェレスの一滴 ◆uBMOCQkEHY 杳馬、賀来巌
https://w.atwiki.jp/eritan/pages/23.html
(Ⅰ)募集要項 (1)SSのテーマ 「中村繪里子さん」「中村繪里子さんが演じたキャラクター」 (2)利用目的 本サイトでの紹介、掲載・生放送時朗読(?) (3)募集規格 ファイル形式:txt 文字数:10000文字以内(目安です) 1人当たりの応募制限:特に有りません。 タイトル:テキストの一行目に記入してください。 一覧を作成する都合上、タイトルは必須とさせていただきます。 著者名:テキストの二行目に記入してください。匿名でもかまいません。 TwitterIDなどを公開したい場合は著者名の後に記入してあれば、サイト掲載時にリンクを設置します。 (4)諸注意について ■一部表現の禁止について 露骨な性描写、キャラクターなどを極端に貶める表現等 主催者が倫理的に不適切と判断したものは掲載出来ない場合があります。ご了承下さい。 ■他の場所への掲載について 個人のブログ等への掲載はご自由にして頂いて構いません。 その場合は「中村繪里子お誕生会向け」と書いて頂けると助かります。 ■SSに関しては、中村繪里子さんご本人にプレゼントとして送付致しません。 (Ⅱ)SSの投稿方法について (1)個人のブログ等への掲載 ■作品受け渡しの流れ 投稿者側 ①作品を作る ②個人のブログ等に掲載 ③運営側へトップページか掲載したページのURLをSS投稿掲示板またはメールで連絡する メールの題名(Subject)は「SS投稿」としてください 運営側 ④運営スタッフが内容を確認する ⑤問題がなければ本サイトのSS置き場にリンクを追加する ■送付後に作品を修正したい、辞退したい場合 ご自由にして頂いて構いません。 但し、掲載を取りやめる際は、その旨をご連絡下さい。 (2)本サイトへの掲載 ■作品受け渡しの流れ 投稿者側 ①作品を作る ②作品をSS投稿掲示板またはeriko_tan@hotmail.co.jpへ送付する メールの題名(Subject)は「SS投稿」としてください 運営側 ③運営スタッフが内容を確認する ④問題がなければ本サイトのSS置き場にリンク、及び作品掲載ページを追加する ■投稿後に作品を修正したい、辞退したい場合 修正は募集期間、及び企画開催期間内、辞退は企画開催前まで可能です。 修正の場合は、修正版を同様の手順で送っていただき、送る際に修正である事を明記して下さい。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/36.html
名無し三流さま 金柏葉・剣・ダイヤモンド・・・ 腹黒紳士と赤い巨熊 対戦車犬にまつわるある逸話 徳田球一と福建共和国 ジョーク集 米国のとあるパイロットの日常 雪と狐 とあるソ連の上級密偵(エリートスパイ) トレーディングカードにまつわるエトセトラ:ドイツ編 太陽になりたい 少年科学読本 芬蘭の冬 ヨシフ・スターリンの焦燥 歴史の修正力:オードリー・ヘップバーンの場合 足長戦闘機ショック 備えが有れば… テクニカル・ハラスメント アメリカ風邪に関するエトセトラ 雑誌、新聞のスクラップ・軍事雑誌編 Help me, PORSCHEEEEEE!! 徳田球一と浅沼稲次郎と… 正教会にまつわるエトセトラ 帝国陸軍総合祭・前編 帝国陸軍総合祭・後編 魔王の日記 チートVSチート、その足音 俺のバルボが… ドゥーチェのパスタ 列島と半島 ドイツ空軍の改革・その始まり _ 名無しモドキさま 「サヨンの鐘」 −憂鬱世界版− 「ハワイ沖海戦外伝」−その2− 「ハワイ沖海戦外伝」−その3− 「ハワイ沖海戦外伝」その3 −憂鬱世界におけるハワイのエドガー・R・バローズ− 「慕情〜マニラの黄昏〜」 Love Is a Many Splendored Thing あの映画は・・? その2 対ソ連謀略組織オリガ版 −戦艦ポチョムキン− 忘れられた戦場 −アメリカ本土決戦計画(ダールキスト案)− 忘れられた戦場 −カンザスの戦い− 忘れられた戦場 −マニラの夕焼け2− 駆逐艦スチュアートの物語 忘れられた戦場 マニラの夕焼け4−蒼海の墓場− 忘れられた戦場 マニラの夕焼け5−巡洋艦ヒューストン 祝福されざる艦− 忘れられた戦場 −いくらでもある、とある山村の物語− 忘れられた戦場 −アメリカ本土決戦計画2・ダールキストの逆襲− 総合軍事技術研究所 −弾道矯正弾開発秘話− 福建国軍物語 −福建国軍の曙− モスクワ通信 対ソ謀略組織「オリガ」 アメリカの黄昏−1942年8月15日(現地時間− 対米諜報組織「ビーグル」 「パンドラの箱」 −死の翼に触れるべからず− 日米謀略戦1 「セクション21-B」 「アステカの星」 シエラマドレの虜 「アステカの星2」 −チトニア(メキシコヒマワリ)の雨に打たれて− 「アステカの星3」 −湖畔の輝き Reflections in A Palace Lake− 「アステカの星4」 −ルート66 midnight express− 「アステカの星5」−涙の旅路(Trail of Tears)− part1 「アステカの星6」−涙の旅路(Trail of Tears)− part2 「アステカの星7」−涙の旅路(Trail of Tears)− part3 アステカの星 番外1 −小さき者の花園− 戦時下の日本点描 New ◆QTlJyklQpIさま 米国のとあるパイロットの日常 yukikazeさま 死天使達の競演 魔王の贄 軍事ジョーク集 看取る存在 フィンランドスキーさま フィンランドに一式戦闘機をレンドリース 英雄達の憂鬱 〜マンネルヘイムの場合〜 英雄達の憂鬱 〜エイラ・イルマ・・・いや、エイノ・イルマリ・ユーティライネンの場合〜 スウェーデン 攻龍 ◆N7DVv.HogQさま FFVS J22-3 ひゅうがさま ある造船技術者の憂鬱 On the Beach1943〜パンジャンドラムに愛をこめて On the Beach1943 その2〜救国兵器1号 その名は・・・ 英国面より愛をこめて ロケットの夏の男たち〜1944年 北海道 ネタSS ゴジラ誕生秘話 レッド・シールド 西暦1943年8月 ニューブリテン島 西暦1894年 日本 理化学研究所 ネタSS「器は崩れず」 suuri sotalaivasto〜われらフィンランド海軍「大艦隊」〜1 suuri sotalaivasto〜われらフィンランド海軍「大艦隊」〜2 suuri sotalaivasto〜われらフィンランド海軍「大艦隊」〜3 「友邦」 ネタSS――南極の奇跡〜スコット隊〜 東北航空小史1 東北航空小史2〜「富嶽」ノースロップ案 東北航空小史3〜萱場「かつをどり」飛翔〜 銀座狂騒曲 〜1938年〜 同期の桜 提督たちの決断ネタ帳――厳秘 「衝号計画」要綱 バラックのベートーベン(1917−1943) ヒトラーの一服 救助 支援・ネタSS――「秘密兵器SY」 稚泊と青函〜北の鉄道網略史〜 「ひかり」の速さで 東京五輪に・・・ 図面描者 世界が滅びぬその為に 連邦崩壊概観 陸将 英国造船官の憂鬱 天空の大地にて 歴史作家 軍歌 マルタ急行 北大西洋の奇跡 輜重 彼女はそこに 1943年宇宙の・・・ 我ら蛮人に非ず 博士の異常な・・・ 2号さま 空への希求 辺境人さま 地震列島 武術バカ数代 テツさま レスキューソルジャー ヒナヒナさま 緑の革命 提督たちの憂鬱 支援SS その2 961名無しさま ジョーク集『戯言園(ざれごとのその)』
https://w.atwiki.jp/quarter/pages/22.html
SS掲示板 色々貼り付けちゃってください^^ 壁紙テスト トップ画像にする?w ジャージ姿 やっぱりこっち?w 08-12-13集合 仲間?w.JPG 僕裸族w.JPG チョコボ?w.JPG みんな仲良し.JPG 旅立ちの日.JPG 俺だけ?ピエロ?w.JPG おしり会いw.JPG 血を分けた兄弟?w.JPG 露店SS スイセン質7ステ 質5からやって、4回目でお花が咲きました>< かわゆい容姿のSS憑きに差し替え 禁断の世界? 禁断の・・・ 見学放置中におんにゃのこ同士でラブラブ~?w やっぱこの場所いいねw またクラン戦前にこんな感じで撮りたいです^^ 初戦 幽霊船 D武器ゲットの為ココで狩りしてますw 幽霊船最深部 D武器クエの報告場所にもなってるトコロですb 最後の報告場所 このちっこいバロンが報告場所ですwこの部屋に入る前のボスは ソロでは大変なのでみんなに手伝ってもらいましょう^^ 幽霊船山河 結構お金かかるけど経験値は莫大ですw 時々やるといいかも?w 名前 コメント テスト トップ用01 トップ用02 トップ用03 以下のスポンサー広告に、 RMTやBOTツールの広告がありますが、絶対に使用しないでください。
https://w.atwiki.jp/yariba/pages/65.html
ファンスレSS【ふぁんすれえすえす】 ファンスレで行われるお遊びの1つ。本スレの麺を扱ったショートストーリー。 ファンスレ内で定期的にファンの誰かが書いている(しかしすべてが同一人物ではない)。 殆どが台本書きだが、お遊びな小説であるためそれでいいと思われる。 稀に続きを誰か別の人が考えるというリレー小説形式になる事もある。 小説やSSというよりは、会話文のみの場合が多い。 内容はファンスレSS内容、ファンスレ2SS内容、腐女子のやりばファンスレSS内容にそれぞれ載せてある。 また加藤家というのもファンスレのみの設定で作られたSSである。
https://w.atwiki.jp/onami/pages/24.html
SS 住人による、SS投稿 SS【初めてのデート】※非エロ SS「ハッピーチョコレート」 SS【伝わる想い、伝える想い】 SS【妄想的初回限定販売】 SS「酔狂な女」 ご意見ご感想 コメント すべてのコメントを見る